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海外で需要が高いため高額で売れる日本の中古車部品輸出

 

中古車やあるいは動かなくなった車までお得に売れる現代の流通システムは、車ユーザーにとって嬉しい時代となっています。

 

今まで乗った中古車を売る際には、色々な情報を得て賢く売る人が増えています。

 

お得に売るツールとして多くの人が一活査定サイトを利用していますが、一活査定サイトのなかには、故障した車や廃車しかない車を専門に扱っている査定サイトもあります。

 

動かないとかあるいは廃車しかない中古車の場合は、専門に扱っている買取店に出したほうが高く売れる可能性が大きいです。

 

また、輸出専門でない買取店では、日本で高く売れる車と海外で高く売れる車とを色分けして販売しているところもあります。

 

なぜ、動かない車でも高く売れるのか、それは日本の中古車は海外でも需要があるため車買取店では輸出するルートを確保して、動かない車を修理、あるいは人件費の安い現地で修理して、日本で販売するより海外でお得に販売しています。

 

日本の中古車の海外への輸出先で多いのは、アラブ首長国連邦で次にニュージーランド、ミャンマーなどとなっていて、発展途上国や新興国への海外輸出が多いです。

 

 

日本で廃車になった車は、中古車部品として輸出されてるの?

買取店が買取った中古車を輸出するときは二つのパターンがあります。

 

 

動くように修理して輸出する

動かなくなった中古車でも整備をして動くようにしてから輸出をします。

 

性能も良く燃費も良い日本の中古車は海外でも人気がありますから、少々年式が古くても高額で売れることが多いです。

 

海外での日本車の中古車のもう一つの魅力は、比較的走行数が少ないことです。

 

日本の車ユーザーの多くは、10万kmを超えると買い替えを考えます。

 

それは、10万kmを過ぎると色々と不具合も出てきて修理費がかかるとか、自動車税や重量税の税率が高くなるなど維持費が余計にかかるようになりますから、それらを考えると10万km超えたら買い替えた方がお得なのです。

 

さらに、年式が13年を超える車に対して一律15%の重課が決まっていますから、さらにこの時期に買い替えるユーザーが増えることが予想されます。

 

色々な日本の事情がありますが、しかし海外の車ユーザーから見たら、「え?まだたったの10万km?」ということになるのです。

 

そのため、輸出した方が良い価格で売れるので輸出だけを専門にしている買取業者もあります。

 

また、グローバル流通の効率がよくなり、国際取引での物流や情報管理、決済が効率化してスムーズになるなど取引がやりやすくなっていますから、買取った中古車を海外へ出する買取店も増えるのではないかと予想されています。

 

 

廃車になった車をそのまま輸出する

中古車買取店では、動かなくなった車をそのまま輸出することが多いです。

 

それは、日本で修理をして輸出するよりも、現地の方が人件費が安いことが多く、修理代が安くなるからです。

 

ただ、そのままと言っても車をそのままの形では輸送費が高くなるため、車を前後や上下に切断したり、エンジンやドア他を取り外して車の骨格フレーム状にし状態で輸出します。

 

輸入先で組み立て直して再利用することが多い中古車ですが、中古車の輸出としてではなく、中古部品の輸出という名目で輸出します。

 

 

中古車として輸出される車と部品として輸出される車の違いは?

今の時代、日本国内でも大活躍なのが車の中古部品です。

 

自動車を安く直したいときに製造中止の車の場合は部品に困りますが、中古部品手に入ればが安価で直すことができます。

 

海外へ中古車がたくさん輸出されている現在では、その修理のために必要な中古部品の輸出も必要になってきています。

 

自動車を海外へ輸出するときには、中古自動車なのか中古部品なのかを明確にすることが義務付けられていて、中古部品がいけないというわけではありませんが、正式な処置を自動車解体の許可業者がおこなうことで初めて部品輸出が可能になります。

 

 

中古車として輸出される車

 

中古車の輸出とは認められない車には、エンジンが取り外されているとか、車軸が取り外されている、あるいはサスペンションがない などの他、ハーフカットやノーズカッなどがされている車などがあります。

 

また、中古車として輸出の際に、一時的に取り外しても中古車として認められている部品もあります。

 

自動車部品ではタイヤやミラー、バンパーやボンネット、リアハッチ・トランクリッドやヘッドランプやテールランプなどのランプ類などです。

 

付属品や内装品では、カーナビやカーステレオ、カーラジオやテレビやETC車載器や時計、サンバイザーやサイドバイザーなどの他、カーテンなどを含むブラインド類などがあります。

 

その他泥よけや消火器、防犯灯や防犯警報装置や防犯ガラスなどが一時的に摂りはずことが認められています。

 

 

部品として輸出される車

再利用を目的としている中古部品の輸出は、許可された解体業者の手によって解体され、適正に解体れたその後で輸出される解体部品となっていて、ドアやボンネット、ランプ類やエンジン、ミッションや足回りの部品、車内の小物パーツなどがあります。

 

大きな中古部品にはトラックのキャビン(運転席部分)のボディなどがありますが、再利用のためのフロンやエアバッグなどの処理がされた後であれば部品として輸出が可能です。

 

 

中古車として輸出が認められないケースはどういった場合がある?

中古車として輸出する際には、輸出抹消登録が必要で、ミラーやタイヤ、バンパーやボンネット、ランプ類の他、内装品のカーナビやカーステレオなどのような一部の部品だけが取り外しや分解が認められていて、それ以外は認められていません。

 

これらに違反すると自動車解体行為違反として罰せられます。

 

車の車体だけを輸出しようとしても、廃棄物扱いとなり輸出をすることができない他、ハーフカットがされていたりやルーフカットやテールカットがされているなどの他、エンジンや車軸やサスペンションを取外した車は中古車としては認められません。

 

このように様々な決まりがあり、中古車として輸出するには自動車リサイクル法での解体業許可無しでは法律上できないことになっていて、このようなことを取り決めている理由は、お互いの利益を守るためです。

 

もし、廃車した車だと分からないように分解して、処理していないの部品を中古部品として輸出した場合、輸出先の現地で組み立てられて、中古車として稼働してしまうことも考えられます。

 

これをするとフロン漏れなどによる環境破壊の問題点があるほか、解体業者が不当な利益を得るケースも出てくるからです。

 

また、国によっては輸入規制があり、輸入規制には次のようなものがあります。

 

  • 年式規制
  • ハンドル規制
  • 車両のスペック規制
  • 中古車の輸入禁止

ハンドル規制では、中国などの様に右ハンドル車が輸入禁止という国もあります。

 

 

日本で廃車になった車や部品は海外でどれ位の価値があるの?

日本国内では事故車や修復歴車、水没車などは嫌われて人気がありません。

 

今後も問題なく使える事故車でも死亡などの人身事故のある場合は縁起が悪いという理由から避けますし、自分がそのような事故を起こせば、ほとんどの人がその車を手放します。

 

しかし海外ではそのような縁起を担ぎませんし、性能の良い日本車への信頼度も高いものがありますから、たとえ事故車や修復歴車も高く売れることが多いです。

 

日本で売るよりは確実に海外の方が高く売れます。

 

そのため、高額買取を謳っている廃車買取業者は、独自の海外ルートを確立していて、その点でも高額な販売が可能になっていて、その結果事故車や動かなくなった中古車や廃車しかない車でも高価買取額が期待できます。

 

 

「最悪でも0円で買取ってくれる車買取業者」

価格がつかないような廃車でも、車買取業者の多くは0円で買取ってくれます。

 

車を自分で廃車をする場合は、解体費用もそれなりの金額が必要な他、陸運局へ行って面倒な廃車の手続きをしなければいけません。

 

用紙代などの雑費も必要です。

 

廃車の手続きをしなければ、永遠に自動車税の請求がきます。

 

0円で買い取ってもらうことで手間暇も費用もかかりませんから、車買取業者の存在は車ユーザーにとってありがたいものがあります。

 

ちなみに、廃車買取業者のなかには、ユーザーに還付されるべき自動車重量税や自動車税の還付の手続きをしなかったり、話もせずにネコババしてしまうケースもありますから注意をしてください。

 

ただし、軽自動車の場合は還付金はありません。

 

 

 

 

 

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