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水没・冠水に遭ってしまった車の対処法について

台風とゲリラ豪雨により、都会のアンダーバスや河川敷では車の冠水に注意したいものです。
台風についてはある程度予測できると思いますが、ゲリラ豪雨についてはどうしても突発的に発生しますので、常に注意を払って運転したいものです。
そこで、冠水した場合の注意点やセルフチェックする点などをまとめましたので、紹介していきたいと思います。

 

冠水した車の注意点

冠水といってもどの程度の水深で冠水し、エンジンが止まってしまうのでしょうか?
車の水の限界点はマフラーの高さだそうです。
理屈としては、マフラーから排出できなくなった排気ガスがエンジンに逆流してエンジンが止まってしまうそうです。
SUVなどの車高の高い車でなければ、浅い水深でも注意が必要だということです。

 

では、冠水した車ではどのような被害があるのでしょうか?
まず、まず冠水や水没してしまった車ではフロアカーペットやシート内に多量の水を含み、日当たりが悪く、通気性も悪い車内は雑菌たちの格好の住処になります。
恐らく冠水する時点で、泥水だったり下水が交じったの水の可能性大なので、カビの発生や雑菌臭の発生が考えられます。
また、水没した水が海水なのか淡水なのかによっても大きく対処法は分かれます。
特に海水の場合はボディの錆に繋がりますし、塩を含む海水は電気を通しやすい為車の電気系統やバッテリーにダメージがあると考えるのが普通です。
エンジンが掛かるからと放っておくとショートなどが原因で出火してしまうこともあるので、エンジンは掛けないようにしましょう。
車のフロアには多くの配線が走っていますから、海水に浸かった場合は淡水よりも部品の交換やボディの補修などに多大な金額がかかることを覚えておきましょう。

 

冠水した車の確認点

タイヤ半分の水位程度では、エンジンにそれほど影響はありませんが、マフラー付近まで水位があるとマフラーから水が流入することでエンジンルームに水が達し、影響を及ぼすこともあります。
浸水の状況が分からないときは、必ずボンネットを開けてエンジンルームを確認しましょう。
エンジンルームに水が残っていたり、浸水した形跡がある場合や、自分では判断がつかないような時はエンジンを掛けないようにしましょう。
エンジンが掛かるか確かめたい気持ちもわかりますが、ロードサービスなどプロの専門業者に依頼するのが賢明です。
エンジンを動かさなければ壊れずに済む場合もありますし、配線ショートで事故に繋がることもあります。
また、自分の車が水没してしまったショックで立ちすくんでしまいますが、周囲の安全確認も怠らないようにしましょう。
台風の場合はさらに水位が増す危険性がありますので、一刻も早く離れる必要がありますし、水が引いてきたからといっても立ち往生しているわけですから、レッカーや警察に連絡してまずは、自分の身を守り二次災害を防いで、必ず安全第一にチェックを行いましょう。

 

冠水した車に乗るための対処法

その車を廃車にすると決めた方は、冠水した車を買い取ってくれる業者もありますのでそちらに持っていきましょう。
すこしでも、乗るか可能性がある場合や直して乗ると決めている場合は、一刻も早くディーラーなり修理工場に持っていきましょう。
時間との勝負といっても過言ではないほどスピーディーさが大切です。
というのも、5日も経てば雑菌が繁殖し嫌なニオイが車内に充満して手遅れになってしまう場合もありますし、錆も進みエンジンもかからなくなってしまい、それだけ修理費用が増大しますので何よりもスピードを意識していきましょう。
修理費用もピンキリなので時間がない中でも比較することをオススメします。
また、車両保険に加入している場合は車両保険が使える場合がありますので保険会社に確認してみましょう。
しかし、全国車両保険加入率は42.1%となっていますのでそれほど加入していないのが現状ですので、新車で購入したばかりの時などは出来るだけ車両保険に加入するようにオススメします。

 

どうしても走行がやむを得ない場合の対処

アンダーバスや低い土地を通る場合はあらかじめ、注意していただきたいと思うのですが、どうしてもゲリラ豪雨や知らない土地の走行ではやむを得ない状況が生まれてしまうことがあると思います。
その時の注意点を紹介したいと思います。重要なことは車を止めないことです。
前の車との車間距離を十分にとり一定のスピードで通過しましょう。
恐怖感から慌てて水域を抜けようとして、前を走行している車両と車間を詰めてしまい車が停車するとマフラー内の圧力が下がり一気にマフラー内に水が流入してきますので、焦らず慌てず一定の速度で抜けるようにしましょう。
また、あらかじめ目の前が水没している道路があるときは迂回するのが最善の方法ですが、どうしても通らなければならない時は車から降りて、実際の水深を測ってください。

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