後から知って後悔ハイエースの思わぬ値打ち

私は38歳の自営業で外壁塗装の仕事をしています私の仕事で使用している車は平成6年式のトヨタ ハイエースバンのスーパーロングのディーゼル車です。
事業を立ち上げたときに新車で購入しワンオーナーで22年落ち走行は23万キロです。
しかしこれまでトラブルらしいトラブルもなく県外の仕事で長距離移動しても問題なく強靭なエンジンはさすが世界のトヨタという感じでした。
しかしこの先を考えるとそろそろ乗り換えるべきではないかという結論に達し再びハイエースを新車で購入することにしました。
今乗っているハイエースは新車購入の契約の際に下取りに出す話をして3万円で下取ってもらえることになり22年落ちと23万キロの走行距離を考えると金額が出ただけでも儲けもんだと思っていた私はその金額に納得し下取りに出すことを決めました。
しばらくし、無事ハイエースも納車され仕事で県外のほかの塗装屋さんと仕事をしていた時にハイエースバンが高値で買取りされているということについて耳にしました。
私たちの業界では材料がたくさん載り、トラブル知らずなハイエースは一番人気で多くの人が乗っているので皆、買取価格にもとても詳しかったです。
その塗装屋さんの話では自分の乗っていたハイエースは私の乗っていた23万キロを上回る26万キロを走っていましたがなんと18万円で買取りしてもらえたというのです。
18万円といえば私のハイエースの下取り金額の6倍という桁違いの金額です。
なぜその走行距離でそれだけの値段が出たのか気になり教えてもらいました。
ハイエースのトラブル知らずな丈夫なエンジンは日本だけでなく海外でも非常に人気があるようで20万キロを軽く超えたような走行距離の多い車でも高値で売買されているのだそうです。
向こうの人は車はとにかく動かなくなるまで使うことがほとんどなのだそうで50万キロとか60万キロになっても動く限りは乗り続けるのだそうです。
そんな人たちのために海外からブローカーがオークションや直接買い取りなどをして輸出するためにハイエースを探しているとのことでした。
その塗装屋さんはたまたま自動車屋さんに知り合いがいたため輸出のために買い付けに来たブローカーと直接のやり取りで買取りをしてもらったから18万円という驚きの金額で買取りしてもらうことができたのだそうです。
20万キロを超えた車にそんな高値がつくなんて思っていなかったので安易に下取りに出してしまった自分に腹が立ちましたがもう後の祭りでした。