自分で車の廃車をしない方が良いのか?

乗り慣れた車は動かなくなるまで乗りたいと思う人も多いかと思います。
俗にいう乗りつぶすと言う乗り方ですが、こうなると買い替え時の査定もありませんから自分で廃車処分をしなくてはいけない、と思う人もいることでしょう。
それでも自分での廃車はお勧めできません。
それは手間暇がかかるからです。業者であれば慣れたものですからすぐに廃車手続きとなるでしょう。
しかし一般の人では右往左往して、結局は会社も休んで丸一日をつぶさなければいけません。
もっともその一日を効率よく動くために事前準備や下調べをしなくてはいけませんし、必要書類などもチェックしなくてはいけません。実質二日あるい三日は廃車手続きにかかってしまうことになるのです。
ですので廃車は面倒であることと時間がかかるということを覚えておいたほうがいいのです。
廃車の手続きを簡潔に説明するとまずはスクラップ工場に車の解体を依頼します。
この時点で車に乗って持ち込むことが一般的だと思いますがそのスクラップ工場から戻る足がありません。そこからタクシーに乗って帰るだけでもかなりの出費となるでしょう。
さらにそこから陸運局に廃車の書類を提出しなくてはいけません。ナンバープレートも持参するのですがこれがまたかなりかさばるものなのです。
もっとも当日で終わることもあれば、解体手続きに時間のかかるときもあります。これはそのときの混み具合にもよるので自分の力ではいかんともできない部分なのです。
場合によっては車が解体されるまでに一週間以上かかる場合もあるということですから、廃車の手続きが終わるまでにかなり時間がかかることもあるようです。
さらに陸運局での書類の提出にも煩雑な部分がありますので、廃車するにはかなりの手間暇、時間がかかるものなのです。
これらのことを考えても廃車手続きはそれに慣れた業者に依頼するほうが得策と言えるのです。

 

 

 

 

 

自分で車の廃車をするのに必要な手続きと流れ

一般的に車の廃車処分というのは車の買取業者あるいはディーラーなどが代行して行ってくれます。
廃車手数料なども以降の取引の中で込み込みなどでうやむやになることが多く、利用者にとってもそれほど負担になるものではないので今まではそれほど問題視はされてこなかったものです。
それでも自分で廃車手続きをする場合は少々手間のかかる手続きをしなくてはいけません。
それではここから自分自身で廃車手続きをするのに必要な流れについて説明します。
廃車手続きの流れについてですが、基本的には、まずは廃車処分場(俗にスクラップ工場と呼ばれているところです)に行き、そのこ解体業者に車の処分を依頼します。車体の処分終わると、解体業者から「解体報告記録がなされた日のメモ書き」を受け取ります。さらにナンバープレートも忘れずに受け取るようにします。そしてそれらを持って管轄の陸運事務局に行くという流れになります。
基本的な流れは以上となります。車の場合は車検証、自賠責保険証、さらにはナンバープレートがあればなんとかなります。もっともこれらは車に備え付けのものですから無くなったということで慌てることもないでしょう。
さらっと手続きの流れを書きましたが、業者ではありませんし、経験がなければ戸惑うこともあって一日仕事になるでしょう。
一般的には平日に行うしかありませんから会社を休むなどして手続きをしなくてはいけないのでその点が手間といえば手間になります。
尚、必要書類は陸運局などにありますので事前に揃えて置くと手間がかからないのでいいでしょう。

中古車の買取業者に車の廃車を代行してもらうと費用はどれくらいかかるの?

廃車の手続き自体にかかる値段というのはそれに手数料、つまり代行業者の手間賃が入ってくるのでその分を含めるとまちまちになります。
自分ですべて行う場合は千円もかからないものなのですが、時間と手間暇がかかるので代行業者に依頼するとかなりの金額になるでしょう。
一般的には手続き費用込み込みで1万円程度かかることもあるようです。
人件費と考えれば妥当な値段かもしれません。
単独でこれだけかかるように明細には書かれているのですが、実際には車の買取査定があるので相殺されるようになります。
たとえば廃車代金と手数料込みで1万円とした場合、車の買取査定額が30万円とした場合は差し引いて29万円が戻ってくるようになるのです。
ディーラーの下取り査定の場合は査定ゼロということもよくあるので、廃車手数料がまるまる1万円請求してくることもあります。
以上のことから、代行してもらうよりも自分で廃車手続きをしたほうがいいと思う人も多いことでしょう。
しかし、自分で廃車にするということは税金や車体代(鉄代)は戻ってくるのですがそれにかかる時間や日数が面倒になります。スクラップ工場でも丸一日かかることもありますから、人件費というわけではありませんがそれだけ拘束されるのは時間の無駄と考える人も多いのです。
ですので、代行業者に廃車を依頼すると、手続きだけで済むので時間は一切かかりません。もっともデメリットとしてが税金などの差額分が戻らないというデメリットもあるのです。